ROKKETWEB - SONHOUSE - the classics - LIVE DVD "金輪祭" - TOUR 2010 - review - On MEDIA - history of sonhouse(1981) - 2010 TOUR REPORT - LIVE DVD "金輪祭"7月28日にリリース

SONHOUSE「THE CLASSICS 〜35th ANNIVERSARY〜」、2010年2月17日(水)発売!




THE CLASSICS
SONHOUSE 〜35th ANNIVERSARY〜

監修:サンハウス
全8枚組(CD7枚+DVD1枚)
税込定価 17,000円
テイチクエンタテインメント TECS-17431〜17437/TEBS-17031

●限定生産BOX/初回生産シリアル・ナンバー入り ●SHM-CD ●紙ジャケット仕様
●復刻版デビュー・パンフレット封入
●ブックレット(カラー&モノクロ全24ページ、CDサイズ):柴山俊之&鮎川 誠&奈良敏博の最新ヒストリー・インタビュー、未発表を含む写真等々を掲載
●1998年に発表された『ROCK'N BLUES BEFORE SONSET』(限定BOX)、メンバー監修によるリマスタリング作品をもとにリマスタリング

収録内容

DISC-1『有頂天』【SHM-CD】
●ファースト・アルバム/オリジナル・リリース:1975年6月25日

01. キングスネークブルース/02. 借家のブルース/03. 風よ吹け/04. もうがまんできない/05. レモンティー/06. ロックンロールの真最中/07. ミルクのみ人形/08. 地獄へドライヴ/09. スーツケース・ブルース/10. なまずの唄

DISC-2『仁輪加』【SHM-CD】
●セカンド・アルバム/オリジナル・リリース:1976年6月25日

01. 爆弾/02. だんだん/03. あの娘に首ったけ/04. ふるさとのない人達/05. おいら今まで/06. ふっと一息/07. どぶねずみ/08. ぶんぶん/09. にわか〜雨/10. あて名のない手紙/11. やらないか

DISC-3『DRIVE』【SHM-CD】
●ラスト・ライヴ・アルバム/オリジナル・リリース:1978年3月25日

01. キングスネークブルース/02. 風よ吹け/03. もしも/04. ミルクのみ人形/05. なまずの唄/06. あて名のない手紙/07. 夢見るボロ人形/08. ロックンロールの真最中/09. レモンティー/10. やらないか/11. 地獄へドライヴ

DISC-4『1974年 京都・拾得LIVE』【SHM-CD】
●ライヴ・アルバム/オリジナル・リリース:1998年9月2日 from『ROCK'N BLUES BEFORE SONSET』

01. キングスネークブルース/02. ねずみ小僧のうた/03. 地獄へドライヴ/04. すけこまし/05. 僕にもBluesが…/06. スーツケース・ブルース/07. 夢見るボロ人形/08. ロックンロールの真最中/09. おいら今まで/10. なまずの唄/11. あて名のない手紙/12. もしも/13. もうがまんできない/14. レモンティー

DISC-5『SONHOUSE LIVE from1974年8月4日「郡山ワンステップ・フェスティバル」』【SHM-CD】
●【蔵出】伝説のライヴ音源

01. キングスネークブルース/02. 借家のブルース/03. 風よ吹け/04. ねずみ小僧の唄/05. すけこまし/06. ぬすっと/07. もうがまんできない/08. レモンティー/09. おいら今まで/10. なまずの唄
*M-01、M-02、M-04、M-05、M-06、M-07、M-09、M-10=未発表・未発売、初CD化

DISC-6『STREET NOISE+LIVE』【SHM-CD】
●【蔵出】

01. カラカラ/02. キザな奴/03. 悲しき恋の赤信号/04. アイ・ラブ・ユー/05. 魅惑の宵/06. 傷跡のロックン・ロール/07. 夜は恋人/08. ぬすっと(MONO)/09. 恋をしようよ(MONO)/10. イントロダクション〜キングスネークブルース/11. ミルクのみ人形/12. だんだん/13. 風よ吹け/14. スーツケース・ブルース/15. 借家のブルース/16. だんだん/17. すけこまし/18. もうがまんできない/19. 借家のブルース(MONO)
*M-01〜09 from『STREET NOISE』:1973〜1977年のスタジオ・ライヴを収めた1980年発表作品
*M-10〜15:M-10『TWIN PERFECT COLLECTION』収録、M-11〜15初CD化 from1975年10月4日、日比谷公会堂ライヴ
*M-16〜19(初CD化):from『DRIVE』(1978年3月25日発売)未収録ライヴ、ラフ・ミックス

DISC-7『DEMO+EP+LIVE』【SHM-CD】
●【蔵出】

01. キングスネークブルース/02. なまずの唄/03. 夢見るボロ人形/04. ねえ、ママ/05. 家にお帰り/06. 夢見るボロ人形/07. あの娘は18才/08. ハウス・ストンプ/09. アイム・レディー
*M-01〜05:M-01〜M03 初CD化、M-04、M-05『TWIN PERFECT COLLECTION』収録 from 1975年スタジオ・レコーディング(福岡ABBEY ROAD) *M-06、M-07:from EP『夢みるボロ人形』(オリジナル・リリース、1975年11月25日)
*M-08、M-09:from 1974年3月31日、福岡ぱわあはうすライヴ

DISC-8『SONHOUSE LIVE DVD 1975 & 1998』【DVD】
●【蔵出】

01. ミルクのみ人形/02. ロックンロールの真最中/03. レモンティー/04. 爆弾/05. ミルクのみ人形/06. すけこまし/07. レモンティー *M-01〜M-03:from 宝塚フォーク&ロック・フェスティバル/兵庫県・阪神競馬場/1975年8月22日(初DVD化)
*M-04〜M-07:from SONHOUSE LIVE/LIQUIDROOM TOKYO/1998年11月2日(未発売・初DVD化)




テイチクエンタテインメント

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reviewE

ロフト発行の「Rooftop」2月号のサンハウスの記事より

ブルース・ロックをこよなく愛し、日本語のロックを肉体化させた先駆的バンドがその軌跡を凝縮したデビュー35周年記念8枚組BOXセット『THE CLASSICS』を発表!

合言葉は「ブルースばやろうぜ!」

1975年6月、ファースト・アルバム『有頂天』をテイチクレコード/ブラックレーベルから発表してから今年でデビュー35周年を迎えるサンハウス。これを記念して、CD7枚+DVD1枚から成る驚異のBOXセット『THE CLASSICS』がメンバー監修の下で発売されることになった。
 バンドの胎動期は、日本にGS旋風が巻き起こっていた60年代末期にまで遡る。まだライヴハウスやディスコもない時代、欧米のロックに感化された若者が見よう見まねで音楽を体現するにはダンスホールと呼ばれる喧噪の渦巻く場所で唄い、演奏するしかなかった。しかも、ただひたすら楽しく踊れればいい、ナンパさえできればいいという音楽にはまるで無関心の客に向けて演奏するのである。
 彼らが生まれ育った福岡市博多区には当時、“赤と黒”、“慕情”、“美松”、“ラ・セーヌ”といったダンスホールがひしめき合っており、後にサンハウスのメンバーとなる面々も個別にそういった場所で数多くの制約を受けながらも音楽に興じていた。客に受ける表向きのレパートリーを披露しつつ、こよなく愛するブルースに根差したロックをその合間に挟み込む。好きな音楽をバンドでやるためにはそんな選択肢しかなかったのである。“菊”こと柴山俊之(vo)は“キース”として、鮎川 誠(g)は篠山哲雄(g)と共に“アタック”として、浦田賢一(ds)は“サンジェルマン”として、奈良敏博(b)は“リリーズ”として、それぞれダンスホール界隈で名を馳せていた。
 バンドの結成は1970年12月。その年の夏に邂逅した柴山と鮎川は篠山に声を掛け、「ダンスホールじゃできんブルースばやろうぜ!」を合言葉に意気投合。ドラムに浦田を誘い、本格的にバンドを始動させた。ジョン・メイオール、クリーム、アルヴィン・リー率いるテン・イヤーズ・アフター、ポール・バターフィールズ・ブルース・バンド…すでにビートルズなき後、当時はブルース・ロックが最先端を行く音楽だったのである。バンド名は戦前から活躍していたデルタ・ブルースの父、サン・ハウスにあやかった。これは、ジェスロ・タルが18世紀に実在した農学者の名前から命名したスタイルを踏襲している。
 ベースは流動的だったが、当時の福岡で2大バンドのひとつだった“バイキング”から浜田 卓を迎え入れ、サンハウスは第1期黄金期と呼べる布陣が揃った。それでもバンドが演奏するのは依然ダンスホールが主体であり、辛酸を舐めつつも愚直なまでに演奏活動に邁進。マディ・ウォーターズやエルモア・ジェイムス、サニー・ボーイ・ウイリアムソンといったレパートリーで構成されていた当時のライヴは、すでにコピーの域を脱していたと言われる。ビートルズにおけるハンブルグ時代のようなこの鍛錬の時期を経て、バンドは福岡でも屈指のライヴ・バンドとして成長を遂げていく。
 1971年10月に九州大学教養学部学館で行なった“ロック・コンサート”、1972年5月に行なった初のワンマン・ライヴ“サンライズ”、浜田と入れ替わり奈良が加入して初のライヴとなった1973年3月の“サンハウス・ショウ”といったエポックと言うべきライヴを次々と成功させていったものの、1974年2月に浦田が音楽性の相違を理由にバンドを脱退(後に“ショット・ガン”としてデビュー)。だが、サンハウスの本格的な躍進は“鬼平”こと坂田紳一が加入してから始まる。
 柴山と高校の同級生だったトメ北川(元ハプニングス・フォー)が在籍していたトランザムと共に“ファースト・ステップ・コンサート”を九州各地で展開した後、1974年8月には福島県郡山市で開催された“ワンステップ・フェスティヴァル”に出演。キャロルやサディステック・ミカ・バンド、ウエストロード・ブルース・バンドといった総勢30組以上の日本のミュージシャンに加え、アメリカからはオノ・ヨーコも参加した当時の日本最大級のロック・フェスティヴァルである。ここでサンハウスは生粋のライヴ・バンドとしての才を遺憾なく発揮し、翌年のレコード・デビューへと弾みをつけるのだ。
 1975年1月に『地獄へドライブ c/w キングスネークブルース』をDレーベルから自主制作盤として発売し、同年6月に『有頂天』を発表した直後に日比谷野外音楽堂でデビュー・ライヴを敢行。年末にはトランザム、中山ラビと共に“ブラック・ツアー”と銘打った初の全国ツアーを展開し、その名を各地で轟かせた。ユーミンやティン・パン・アレー系のミュージシャンが台頭するニュー・ミュージック全盛の時代に『有頂天』は1万枚を超えるセールスを記録したというのだから、サンハウスが如何に健闘していたかが判るだろう。



今なお衰えぬサンハウスの魅力とは

 1976年5月にはゴダイゴ、CHARと共に全国20ヶ所に及ぶツアーを繰り広げ、翌月には渾身のセカンド・アルバム『仁輪加』を発表。『爆弾』、『あの娘に首ったけ』、『あて名のない手紙』といった傑作が数多く収録されていたにも関わらず、セールスが今ひとつ振るわなかったのは今もって謎だが、欧米でロックの世代交代が始まっていたことも背景の一因としてあったのかもしれない。前年にニューヨークで産声を上げ、イギリスの反社会的な労働者階級が広めたパンク・ミュージックが時代の潮流として席巻していたのだ。鮎川がドクター・フィールグッドの『ダウン・バイ・ザ・ジェティ』に大きな衝撃を受けたのもこの頃である。時代は刻一刻と変革期を迎えようとしていた。
 そんな変革の波と呼応するかのように、1976年12月にはオリジナル・メンバーの篠山が、翌年秋には坂田と奈良が相次いで脱退。篠山の脱退によって2人分のギターを弾くことになった鮎川は、後のシーナ&ザ・ロケッツの原型ともなるダブルリックなギター奏法を確立するのだから、まさに瓢箪から駒である。また、注目すべきは当時の柴山がラモーンズに感化され、篠山の抜けた4人編成に意欲を見せていたことだ。だが、坂田と奈良という鉄壁のリズム隊が脱退した痛手はあまりに大きかった。モッズの結成時のメンバーだった川嶋一秀(ds)と浅田 孟(b)、田舎者で活躍していた坂東嘉秀(g)を新たに迎え入れ、バンドは再始動して上京を果たす。フロアに潜水艦のオブジェがあった頃の新宿ロフトや屋根裏といったライヴハウスでパンキッシュなライヴを展開していたのもこの時期だ。
 だが、結局この新生サンハウスは僅か数ヶ月の短命に終わってしまう。バンドの進退について、最初に切り出したのは鮎川だった。バンドが終息に向かっていたのは柴山も察していたようで、ライヴ・アルバム『DRIVE』の発売日である1978年3月25日に解散を決意。ただし、これはあくまで自然消滅であり、柴山によると「またそのうちやることもあるかもしれないし、とりあえずここでいっぺん終わりにしよう」といった程度のものだったらしい。
 その言葉通り、サンハウスは1982年12月31日に新宿ロフトで行なわれた企画ライヴで突如として復活する。ただしこの時は、柴山、鮎川、川嶋、当時ルースターズに在籍していた花田裕之という布陣だった。翌年正式に再結成を果たし、柴山、鮎川、奈良、浦田という顔触れで全国4ヶ所でライヴを敢行、日比谷野外音楽堂でのライヴは『CRAZY DIAMONDS〜ABSOLUTELY LIVE』として作品化もされた。
 解散からすでに30年以上が経過しているにも関わらず、サンハウスは日本のロック黎明期における伝説のバンドとして年を追うごとにその評価が高まっている。それは解散後に発表されてきたライヴ音源や未発表音源集、ベスト・アルバム、ブートレッグの数の多さからも窺えるだろう。
 はっぴいえんどが確立した日本語によるロックを肉体化した功績、他の追随を許さぬステージ・パフォーマンス、鮎川のソリッドなギター・ワーク、柴山のダブル・ミーニングを多用した歌詞…サンハウスの魅力はあまたあるが、今なお圧倒的な支持を誇るのは何故なのだろうか。『THE CLASSICS』のブックレットにある最新ヒストリー・インタビューの中で、柴山はこう語っている。
 「早い話、楽曲がずば抜けていいからだよ。それに尽きるね。マコちゃんも前から言いよるけど、俺もシングルが10曲入ってるようなアルバムを作りたいんだよ。今でもそういう理想があるんやけど、それが一番いいと思う。サンハウスではそれができたし、だからこそ今も支持してくれる人がいるんやないかな。レコーディングせんかった曲もあったけど、駄曲はなかったからね。“この曲はもういいや”っていうのが全然なかったし。生意気を承知で言えば、マコちゃんと俺の関係はジャガー=リチャーズやレノン=マッカートニーみたいなソングライター・チームに近かったのかもしれない」
 1998年9月に発表されたBOXセット『ROCK'N BLUES BEFORE SONSET』に付随した再結成ツアーに続き、今年の5月には今回の『THE CLASSICS』発売を記念して12年振りに柴山、鮎川、篠山、坂田、奈良という往時の布陣が集うサンハウス。若いロック・リスナーには是非この千載一遇の機会に不朽のロックンロールを体感することをお勧めしたい。(text:椎名宗之)

thanks for ロフト発行の「Rooftop

From ESSENCE Sonhouse Special Page より

SONHOUSE再結成!!

2010/02/17
BOXセット 『THE CLASSICS ~ 35th anniversary ~』発売決定!
詳細はRELEASEから!!

2010年5月
全国5都市5公演ツアー開催決定!
東京公演のチケット発売中!
福岡公演のチケット先行情報更新!
詳細はLIVEへ!!

 雑誌掲載情報!!

▼ディスクレビュー
・読売新聞 [2/4]
・ギターマガジン3月号 [2/13発売]
・MUSICA3月号 [2/15発売]
・CDジャーナル3月号 [2/20発売]
・ストレンジデイズ3月号 [2/20発売]
・レコードコレクターズ5月号 [4/15発売]

・Rooftop2月号 (フリーペーパー)

▼WEB
RO69
ナタリー
MUSICSHELF

BIOGRAPHY

1970年福岡にて結成。
当時、九州から本格的なエレクトリック・ブルーズ・バンドの誕生として注目を集める。
その後、独自の歌詞世界を持つ「日本語のロック」を確立し
1975年にはファースト・アルバム『有頂天』を発表。
メジャー・シーンに君臨しつつも福岡に根ざした活動を続けるが、1978年に惜しまれながら解散。

ライヴハウス前夜のダンスホール時代から培ってきたブルーズ・ロック・サウンド
刺激に満ちた歌詞、グラム・ロック〜パンクともリンクしたヴィジュアル性
そして地元に対する強いこだわりは、後に“めんたいロック”とよばれるムーヴメントの
始祖として現在に至るまで高い評価を得続けている。

バンド解散後、柴山は作詞家を経てRUBY、ブルース・ライオン等のバンドを結成。
現在はZi:LIE-YAを率いて活動中。
鮎川は1978年からシーナ&ロケッツのバンマスとして、既に結成32年を誇る。
奈良はEXを経た後、アレンジャー、プロデューサー、ベーシスト(松田優作ほか)として活躍中。
福岡在住の坂田はYAMAZEN BANDをメインにしつつ
他にも多くの地元のバンドをサポートしている。
サンハウス解散と同時に音楽業界から退いた篠山は現在に至るまで
サンハウスの再結成以外ではプレイをしない。

また、サンハウスはツアー規模では1983年、1998年に次いで今回三度目の再結成である。
日頃バンドしての活動はしていないが、メンバー同士の交流は現在も盛んで
福岡にはSONRISE2000という管理組織もある。

BOXセット『The Classics』の発表を記念して行われる今回のツアーは
メンバーの大半が60代にさしかかった時期であるだけに
“最後のサンハウス・ツアー”と評する声もある。
が、彼らのパフォーマンスに劣化の危惧は無用である。
彼らは、誰かの指図や都合で動くミュージシャンではないし
誰から頼まれたわけでもないのに集まった“バンド稼業”の第一世代。
つまり、やると言ったらやる、やらない時はテコでも動かない。
そんな博多気質を代表する男達だから。
ロックが本来持っている緊張感、リスペクト、そしてインパクト。
そのデビュー時、業界の異端児であった彼らは解散後も含めてその異端性を貫き
時代の移ろいの中でロックの王道となった。

2010年、サンハウスの再結成は、
日本の音楽シーンにとてつもないメッセージを投げかけてくれるだろう。

【サンハウス】
柴山俊之 Vocal
鮎川誠 Guitar
篠山哲雄 Guitar
坂田“鬼平”紳一 Drums
奈良敏博 Bass

 RELEASE

『THE CLASSICS』2010/2/17 Release!!

サンハウス、その存在は絶対的な存在感と威圧感を保持している。
日本人にしか理解出来ない「国際語」で歌われる昨今のロックシーンにあって
「サンハウス」のロックンロールは美しい日本語で響く。
それは卑猥過ぎる詩的イメージ、そしてサウンドと歌が官能的に訴え、感覚を刺激する。
感電しそうなロックンロールの幸せの瞬間がそこにはある。

[From ESSENCE Sonhouse Special Page より]

TOUR 2010

SONHOUSE 35th ANNIVERSARY TOUR- NATIONWIDE TOUR 2010 - FIVE PERFORMANCES IN FIVE CITIES - TOKYO OSAKA KYOTO FUKUOKA SAPPORO -

2010年5月全国ツアー決定!全国五都市五公演!
2010年5月09日(日) 恵比寿 LIQUIDROOM
2010年5月15日(土) 大阪 BIGCAT
2010年5月16日(日) 京都 磔磔
2010年5月22日(土) 福岡 DRUM LOGOS
2010年5月29日(土) 札幌 BESSIE HALL

出演: 柴山"菊"俊之  鮎川誠  篠山哲雄  坂田"鬼平"紳一  奈良敏博
______________________


2010年 5月9日 (日) 東京
恵比寿LIQUIDROOM

OPEN 17:00 / START 18:00
料金:前売 5,000円(1Drink別)オール・スタンディング ※お子様のご入場について

◆チケット一般発売:2/7(日)10:00〜 (先行販売は終了しました)
ぴあ(Pコード346-175)・ローソン(Lコード74452)・eplus岩盤(店頭販売のみ)

主催:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
企画・制作:SONRISE 2000 / ESSENCE / DOOBIE
協力:テイチクエンタテインメント
______________________


●2010年 05月15日 (土) 大阪
BIGCAT

OPEN 17:00 / START 18:00
料金:前売 5,000円(税込・整理番号付・1Drink別)

チケット一般発売 3/6(土)〜
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:348-326)※京都公演と同じ
ローソンチケット 0570-084-005 (Lコード:54091)※京都公演と同じ
イープラス
BIG CAT (店頭販売) 06-6258-5008

小学生以上有料/未就学児童は有料(大人1名につき子供1名まで同時入場可)
ご入場は整理番号順になります。 ご入場時別途ドリンク代をいただきます。

主催・お問い合わせ:サウンドクリエーター TEL:06-6357-4400
______________________


●2010年 05月16日 (日) 京都
磔磔

OPEN 17:00 / START 18:00
料金:前売 5,000円(税込・整理番号付・1Drink別)

チケット一般発売 3/6(土)〜
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:348-326)※大阪公演と同じ
ローソンチケット 0570-084-005 (Lコード:54091)※大阪公演と同じ
イープラス
磔磔 (店頭販売) 075-351-1321

小学生以上有料/未就学児童は無料(大人1名につき子供1名まで同時入場可)
ご入場は整理番号順になります。 ご入場時別途ドリンク代をいただきます。

主催・お問い合わせ:サウンドクリエーター TEL:06-6357-4400
______________________


●2010年 05月22日 (土) 福岡
DRUM LOGOS

OPEN 17:00 / START 18:00
料金:スタンディング前売 5,000円 (税込・整理番号付・ドリンク代500円別)

JUKE RECORDSチケット先行発売 2月27日(土)〜3/5(金)

☆先行販売については こちら から☆

チケット一般発売 3/6(土)〜
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:348-616)
ローソンチケット 0570-084-008 (Lコード:87877)
イープラス

主催:TSUKUSU TEL:092-771-9009
お問い合わせ: TSUKUSU TEL:092-771-9009 / JUKE RECORDS TEL:092-781-4369
______________________


●2010年 05月29日 (土) 札幌
BESSIE HALL

OPEN 17:30 / START 18:00
料金:オールスタンディング前売 5,000円 (税込・整理番号付・ドリンク代500円別)

チケット一般発売 3/20(土)〜
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:348-711)
ローソンチケット 0570-084-001 (Lコード:11639)
イープラス

主催・お問い合わせ: マウントアライブ TEL:011-211-5600
______________________

お問い合わせ:
SONRISE 2000 / JUKE RECORDS
株式会社エッセンス/ テイチクエンタテインメント

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SPEEDSTAR RECORDS - 「ライブはもう金輪際?サンハウス35周年記念・再結成ツアーがスタート!」('10.5.10 UP)
SONRISE2000 - The Official Sonhouse Site @JUKE RECORDS
sonhouse @ESSENCE.JP


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